前期期末試験と今期中間試験の反省
前期と今期の試験の反省をします。
実は相当やらかしてかなり滅入っています。
GPAも大きく下がりこの挽回は大変でしょう。
。。。今後はもっと頑張らなければなりません。
とはいうものの、単に頑張っても努力のベクトルが違うといい成果は得られないので、
この記事では前自分の努力の方向性がいかに間違ったものであったかを自戒の念を込めて振り返ります。
同じく試験で失敗してしょげている方の参考になれば幸いです。
<勉強内容の選定>
勉強は何も勉強すれば良いというものではありません。
どのポイントを抑えれば良い点が取れるのかということとともに、
試験までの時間を計算に入れて勉強すべきないようを選抜しなければなりません。
今期、例えばゲーム理論の中間試験では、授業ノートの反省も不十分のまま、
参考書として紹介されていた書籍をひたすら読んでいました。
これはこれで勉強ですが成績に繋がらなかった点では間違っていたというべきでしょう。
数学Ⅱの試験でも前年度の試験から、最適化はほとんど出ずに位相が中心になるであろうことは、容易に分かることでした。
なのに位相をきちんと勉強しておかなかったことで点数を落としたのはあまりに馬鹿げたことだと思っています。
「勉強したからいいじゃないか」は言い訳です。
求められる水準を最小限の努力で提示していくことが大事なのです。